福井県小浜市「はまかぜ通り商店街」はまかぜだよりweb【HUMAN】
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はまかぜ通り商店街組合員さんに順次コメントをいただき紹介しています。その他、商店街活動にご協力をいただい人達にも商店街活動について思うことやご意見をいただき記事として載せていきたいと思っています。普段、お買い物に行く店の店主さんは「こんなことを思っているだぁ」と分かってもらえれば幸いです。


私と商店街「ピノキオ」藤田駿介氏
2007/05/25 Up Date

あれは確か五六豪雪の時だったと思います。夜八時くらいから始まった商店街の除雪作業。通りを通行止めにし、アーケードに一メートル以上積もった雪をブルドーザーでの雪降ろしと、降ろした雪をダンプカーに積み南川に捨てる作業でした。
冷え込むその日、私は通りの除雪作業の物音を聞きながら晩酌を楽しんでおりました。その合間に、除雪作業の進み具合はどんなものかいなと、表へ出てみると、当時商店街の理事長だった野勢さんが、雪の降りしきる中、アーケードに粗相が無い様にと作業の陣頭指揮の最中でした。その姿には、心打たれるもがありました。私は、家に引き返し熱燗の銚子とぐい飲みを用意し、野勢さんのいる作業現場へ再び戻り、「ご苦労さんです。一っぱいどうです」と杯を差し出すと、にこやかな表情で「ありがとう」といって、きゅっと飲み干された事が懐かしく思い出されます。
どうもそれが、私が商店街と深く関わりあうようになった、きっかけのように思います。その後まもなくアーケードの新築工事着工、完成。完成の売り出しの目玉はホンダの車だったと思います。商店街も馬力がありましたねえ。またその頃の売り出しイベントは、その後恒例になった夜の市をはじめ、何回か行ったミステリー列車の企画等思い出深いものがあります。また、平和堂の出店反対運動もありましたね
そして理事長が松本さんに替わるのですが、そのとき松本さんから「専務理事を受けてくれんか」と、口説かれました。口説き文句は、「西で一ぱい奢るし」でした。
 いま、小浜市民の大きな関心事になっている「つばき回廊」も実は、この頃計画が持ち上がったのです。
商工会議所が昭和53年に基本計画を、57年に実施計画を策定した「小浜市商業近代化計画」はいわゆる「ワンモール二極構想」で、駅周辺と白ひげに店舗集積をつくり、駅通りをモール化するものでした。 
我々駅通り商店街は、その核となる商業集積を作る為、南西開発協同組合を立ち上げました。また平和堂も再度出店計画を表明。結果的には、当時の大店法による商協調の決定で「つばき回廊」のみの商業集積が認められたのでした。
今回「つばき回廊」がこのような事態に至った原因は、いくつか挙げられると思いますが、私が思う最大のものは、大店法が撤廃され大店立地法が施行されたことだと思います。   
いわば当時のアメリカの圧力に屈した政府は、全国で起きている中心市街地の空洞化を今頃「何とかしないと」と言っておりますが、中小零細商業者に弱肉強食のルールをいきなり押し付けた責任は非常に重いと思います。
 時の流れを感じながら、つばき回廊の再生を願い、そして我々の商店街の今後についてもなにかと心配な今日この頃です。




祝!ホームページ完成「理事長 木下弘明」
2007/03/15 Up Date

皆さんこんにちは。本日は、はまかぜ通り商店街のホームページ「はまかぜだよりweb」にアクセスを頂きありがとうございます。

はまかぜ通り商店街は、福井県小浜市の玄関口、JR小浜駅を中心に北東に300M、北西に500Mのアーケードを有する商店街で、約90店舗で構成されています。物販・飲食中心の店舗構成で、地域密着度の高い商店街です。

この度ホームページが完成し、当商店街のイベントやお店について、より詳しく皆様に知っていただく事が出来るようになりました。普段商店街でお買い物していただいている皆様は、このホームページで新たな発見があると思いますし、ホームページで初めて知った皆様は、ぜひ小浜市に、はまかぜ通り商店街に、遊びにきてください。商店街組合員一同お待ちしています。




商店街活動に思うこと「F ベーシック」谷田智幸氏
2006/09/21 Up Date

私が商店街で仕事をさせていただいて早いもので10年以上経ちました。この10年の間だけをみても人通りの減少は気になります。
どうしたら人は集まるか。魅力的な店つくり等、各店舗の独自のPRもありますがやはり少しでも多くの時間を商店街で過ごしてもらう。そういう意味でもイベントでの集客はいいことだと思います。私もここ数年夏のイベントで駅前青年会
として参加していますが、一つ気づいたことがあります。いつしか子供を中心でその子供達についてくる大人に、という図式です。確かにいい考えですよね。でも、イベントで見かけることの少ない方達(本人達からすれば関係ないと思ってる)が居るって思ったこと無いですか?どうすれば今来てない人を引っ張れるのか?一度にみんなって言うのはどう考えても無理ですよね。例えば趣味を持っている人。そして『発表の場』を求めている人。案外居るんじゃないでしょうか。
その中にイベントには来ない人が居るのでは?盆栽、大正琴、絵、書道、MTB、スケートボード等々、イベント自体に参加するように出来たら楽しいのでは。もちろんそれがすぐ活性化につながる!とは言い切れない部分はありますが、まずは足を運んでもらう一つのきっかけにはなるのでは無いでしょうか?




夜の市誕生秘話「野瀬ふとん店」野瀬満夫氏
2006/07/21 Up Date

旧国鉄小浜駅(JR小浜駅)を駅前り商店街の玄関口とし、秋のゑびす市大売り出しともなると歩道でもすれ違いが困難なほど買い物客で賑わいをみせた。やがてマイカー時代を迎え、年々郊外への買い物へ出かけるお客様が増え、商店街としてどうするか、約30年前の役員会メンバーが相談し、そして西舞鶴駅前「マナイ通り」の毎週土曜の夜(夏期)に行われていた歩行者天国を視察し、多くの皆様にこの街へ来ていただく大切さ、そして重要性を知ることができた。そこで、当商店街では、「長原寺」境内の「鬼子母神」に着眼し、夏の夜の祭りとして「夜の市」が生まれました。年々、試行錯誤を重ね、、駅前通を歩行者天国にし、小浜信用金庫前をメインステージとする現在の「夜の市」となりました。メインス
テージでは、当時たいへんめずらしいテレビ番組のキャラクターショーを行い、子供達で賑わいました。その後も子供中心の企画を毎年考えて、当初入り込み人数が200〜500人から現在では5,000人前後の人々が楽しい夜の一時を過ごしてくださっていると思います。夜の市の歴史は当商店街の組合員の皆様の努力の功績として誇れるものではないでしょうか。




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