2009/05/26 UpDate
ちりとてちん寄席「5月」
今月のちりとてちん寄席を、5月9日(土)に開催しました。大入り満員ありがとうございました。
最初に登場は「いちご家福助」さん。お仕事が旅行関係なので、福助さん。中年以上は意味わかりますね?
「餅屋問答」を披露してくれました。この演目は3月のちりとてちん寄席で、林家竹丸さんが行なっていますので、
「何か聞いたことあるな?」
と思ったお客さんもいらっしゃったでしょう。福助さん高座に上るのは7・8回目ぐらいとおっしゃっていましたが、大変落ち着いた様子です。多分お仕事でいろんなご経験があるのでしょう。
ちなみに、お茶子で参加してくれた「いちご家バルーン」さんは奥さんだそう。夫婦そろって芸達者ですね。
続いては、「いちご家与太郎」さん。与太郎さんの演目は「延陽伯」。結婚を明日に控えた主人公が、バラ色の結婚生活を妄想する噺。結婚相手の名前が異常に長い。という設定で、名前を言うだけで笑ってしまいます。
3番目に登場は「いちご家染増」さん。お仕事がカリスマ美容師なので「そめます」ですって。
染増さんは私にひとつだけ質問されました。
「寄席に子どもさんは来ますかねえ?」
染増さんの演目は「紙入れ」という、「ちりとてちん寄席」始まって以来最高に艶っぽい噺。不倫ものなので、男2人と女性1人の物語ですが、染増さんの演じる女性の艶っぽいことといったら、それはすばらしい。その仕草で笑いを何度も誘っていました。
さてとりは「いちご家勘三」さん。会長さんです。
さすがです。私の周りにいたお客さんも「うまいなぁ〜」とつぶやいています。
演目は「住吉駕篭」だと思います。確認し忘れましたが間違いないでしょう。酔っ払いが出てくるのですが、その酔った演技がすばらしい。技術の高い落語でした。
2009/05/26 UpDate
ちりとてちん寄席「4月」
4月の「ちりとてちん寄席」を19日に開催しました。この日は、桂さん都さん桂文華さんが出演。
まずご登場のさん都さん。演じて頂いたのは「ろくろ首」。そうです、あの首が長〜く伸びる女性のお噺。怪談かと思えばそこはやはり落語。恐いどころかすっかり笑わせて頂きましたよ〜。
続きましてご登場は桂文華さん。まず、最初のお噺は「近日息子」。気が利かないと父親に叱られるアホな息子が気を利かせすぎたために起こったひと騒動を演じるお噺です。噺が進むに連れ、場内の笑い声も大きくなり、中盤のシーンでは白熱の演技にみなさん一気に大爆笑!私もおなかがよじれるくらい笑わせていただきましたよ。
仲入り後に再びご登場の文華さん。トリにして頂いたのは「胴乱の幸助」です!喧嘩の仲裁が趣味で、「胴乱の幸助」と言われる割り木屋の親父さんが、浄瑠璃に出てくる喧嘩を本当の喧嘩と勘違いしてしまうお噺。
親父さんを演じる時の文華さんの表情が最高でした♪場内のみなさんも変幻自在の表情に感心しながらお笑いでした!
2009/04/10 UpDate
ちりとてちん寄席「3月」
3月の「ちりとてちん寄席」を15日(日)に開催しました。だいぶ暖かくなってきましたので、受付業務も楽になってきました。
出演は、笑福亭風喬さん、林家竹丸さんです。
まず風喬さんが「大安売り」を披露。声の張り、大きさも十分で、さすがNHK新人大賞受賞の実力です。
続いて竹丸さんが「餅屋問答」を披露。落ち着いた語り口で風喬さんとは対照的で面白かったです。そういえば先日大阪にアマチュアの落語会を見に行ったのですが、「餅屋問答」をまくらの話しから竹丸さんと同じでされてました。ファンなのでしょうね。
風喬さんの2席目は「堪忍袋」。喧嘩の場面が大迫力で圧倒されました。
中入りをはさみ竹丸さんの2席目は、新作「立候補」(三枝作)。学校の生徒会長に立候補する話しでもちろん現代の時代背景。新作が飛び出すとはびっくりしましたが、こんな心温まる話こそ、竹丸さんの真骨頂のような気がしました。
今回もたくさんのお客様でした。ありがとうございました。
2009/02/21 UpDate
ちりとてちん寄席「2月」
今回は、はまかぜ通り商店街だけでなく、
NPO法人WACおばま
小浜市社会福祉協議会
の3団体の共催です。
この3団体は2年前、小浜市社会福祉協議会の40周年事業を、はまかぜ通り商店街で行なって以来仲良しです。
今回は落語会にプラス要素を加えたイベントとなりました。
1.福祉や人権の話も出来る噺家さんに来てもらおう。
2.障害や病気がある子どもを持つ親に、ひと時子どもから離れて落語を楽しんでもらおう。
このために、3団体に関係のあるいくつかの団体の協力を得て今回の寄席が実現しました。
まずは、午後1時から子ども達に楽しい遊びを、NPO法人わくわくくらぶの皆さんを中心に行ないました。
午後2時30分から落語スタート!
今回のご出演は桂こけ枝さん。昨年4月以来のご登場でした。
演じられたのは「子ほめ」と「持参金」の2話でございました。
中入りを挟まず約1時間の熱演でした。
だんだんと面白さが増し、最後は皆さん大笑い!
大入り満員の皆さん満足の高座でした。
2009/01/29 UpDate
ちりとてちん寄席「1月」
昨年12月から始まりましたこの落語会。今月も約60人のお客様で大入り満員!ありがとうございます。
おいで頂いたのは笑福亭生喬さんと右喬さん。
最初の登場は右喬さん。笑福亭松喬師匠の5番弟子の右喬さんは今回が初の小浜となりました。演じられたのは「二人ぐせ」。ちょっと緊張ぎみかなぁ・・・と思いましたが、これが芸風なのか?初々しかったです。
続きまして生喬さんのご登場です。
これまでにも何度か小浜にお越し頂いています。ありがたい事でございます。さて、今回していただいたのは・・・
最初は「禁酒関所」とある藩で禁酒令が発令されて、出入り業者をチェックする番屋ができ、酒好きの家来に頼まれた酒屋がなんとかしてこの関所を通貨しようとするさまを描いたお噺です。
仲入りを挟んでの2席目は「笠碁」と言うお噺。碁敵の旦那二人の意地の張り合いを題材にした落語で、大変珍しいお噺をしていただきました。
思わず客席から「うまいな〜」の声がでる仕草の数々が印象に残りました。
きっとおいでいただいたみなさんは満足された事でしょう。
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